ダンシング・アベンジャー
イベントお疲れ様でした。
これはインド映画。
インド映画は全くと言っていいほど知らないですが、これはインド映画だとわかります。
インドと連呼しても何も始まらないので本題へ。
突然歌って踊り出すのはインド映画と聞いてたのですが、まさか本当にやるとは思いませんでしたね…
しかも軽快なものからシリアスなものまでやるので、グラブルのシナリオライターの頭がおかしくなった(褒め言葉)かと思いました。
内容自体はロミオとジュリエット的なものを感じるんですが、アラブ系イメージからタヴィーナはだいぶお転婆感がありましたね(というか賊もどきを投げれるって…)
仙人が出てきたり、修行僧がいたりといった世界観はグラブルには珍しい中東の雰囲気感がありましたね。中東で比較的物騒でなかったり、栄えてるのは確かにインドなんですけど映画を持ってくるとは…
ただ、詩は57577の音なのがやはり日本人が作るゲーム感はありましたね。どうせなら型にはまらないものの方が、よりそれっぽさが出たと思います。
星晶獣も御神体が暴走して、と記憶にある中では久し振りにそれらしい設定だった感じもします。弱点はアレですが…
何だかんだ書きましたが、僕はこの雰囲気や展開は嫌いじゃないです。ただ、最後のハッピーエンドにならない感じだけは個人的には苦手ですね…
ところで、これのどこがスタンアリーザイベントの続きなんだ…?
ただのインド映画でしょ。
次に戦闘面。
HLは古戦場95HELL想定のムーブが通じるかの確認ができたのはよかったのではないかなと思います(防御値14は許さん)。他はただただコロッパリの弱さを痛感させられてました。
この装備なのにメカ12でEXワンパンできないんですよ…
最後に報酬。
ストーリー開始でアリーザのスキンをもらえるのはありがたいですね。
ただ、僕もそうなんですけれど多くの騎空士はアリーザをクルーエルバイトやキルフレアの生贄にしている気がします(回避がついてて避けたという悲鳴も聞きました)。とはいえ、これまでのどのスキンよりも華やかな気はするので、ジジイや男が多い編成の中に一時的にでも華を演出できるのはいいんじゃないかと思います。
次に武器。
効果はごく普通のストイベEX攻刃なんですけれど、第2スキルに着目した天才がいましたね…
バイヴカハの特殊強化を主人公につけると、確定TAで無限に防御力を下げ続けられるなんて誰が思いつくのか()
もう一つの使い道はやはりエレメントで、黄龍クリュサオルでのマルチ武器集めが流行っているのに合わせて、需要の増えたヴァッサーシュパイヤーを作るために砕く、なんて人もいますね。
あと、格ゲー等で出てくるたびに気になってたんですけど、この形の剣ってどこで切るんですかね。
最後に召喚石。
稀に見るネタ枠じゃないですかね…?
効果量の低いランダム効果にするなら、固定の強化とかでガチャ石より下、ぐらいの性能で実装した方が良かった感も。
砕くにしても直前の古戦場でアホほど火エレはある人が多いでしょうし、1からマグナ編成を作っても余るのでは…
でもマグナは弱いんで、ハイランダーでもアグニスができるなら作らない方がいいですよ。僕は諸事情でマグナにしました。
9月は古戦場までやる価値のあること少ないですが、何をしますか?
僕はハンターしてると思います。復刻イベントのブログも書いちゃってますし。
他ごとに現をぬかしている間にヒヒイロカネを掘りにいく人は騎空士の鑑だと思います。
次は古戦場終わった後の月末イベントの記事になると思います。
では、また次の記事で。