幾千の夜を超えて、貴方に届くのなら
イベントお疲れ様でした。
古戦場もお疲れ様でした。
このブログを読んでいる方はご存知かと思いますが、直近の土古戦場を雲の王国で走り、最終日に300億勝負を経験してきました。
次の日は反動で大変なことになってましたが…
イベントの内容へ。
とうとうこの話に結末が、と感慨深いものがありました。
お話としてもSSRロミオのフェイトエピソードの続きになっていて、ストーリーチームもいい仕事するじゃん、とか思っちゃいました。神王モンタギューとして命を落とした(ことになっている)ロミオが、サオウとして戯曲を書き、演者であるアントニー、観客であるジュリエット/ロザリンド/ベンヴォーリオと縁を持ち、最終的にハッピーエンドに行きたく様子は、戯曲そのものとしてストーリーを作りあげたと評価されてもいいと思います。
ラストシーンはこの4枚のスクショだけで十分だと思います。
ストイベは比較的真面目な結末になることが少ないイメージがあるので、ここまで綺麗なハッピーエンドは稀だったと思います。経緯が経緯なので、素直によかったと思えました。
イベント登場キャラクターへの印象。
まずはアントニー。
完璧な役者、というのが個人的な印象です。舞台上の役者と街中での即興劇だけでなく、悪役のフリまでこなし、自論を展開するのでキャラクターとしては個性が立っていたと思います。
次にロザリンド。
ロミオジュリのストーリーとしては数少ない女性キャラクターかと思います。戦争、ってところから話が始まってるので仕方ないとも思いますが。
ベンヴォーリオやアントニーと比べるとちょっとキャラが薄かったようにも感じます。
最後にベンヴォーリオ。
君はメンヘラなのかい、ってのが率直な感想です。
考えることあってなのはわかりますが、それにしても重いし、場合によっては普通に悪役に堕ちてそうなので笑えないです。
最終的には役者と議員なんてこの世界でしか成り立たない仕事の掛け持ちもできるようになってたので、良いとは思いますが。
次にバトル面。
2体いるせいでVHのToTが厳しい、ってよく聞きましたがダメアビカウンターではダメなのか?というのが僕の頭にはありました。
実際にやってみたところ船と少し+を振るだけでできたので、属性によってはありかなという印象もありました。
こんな編成でやってました。裏は育成枠で、主人公はコキュ琴が持てれば、他ジョブでも大丈夫です。(エリュジータのスキンが好きなのでエリュですが、撃ち漏らしを嫌うならドラマス1択です)
最後に報酬。
武器。
青薔薇の剣は笑いました。でも、わかる。
アンダーワールドのキリトを作る発想は誰かがやると思ってましたが。性能はいつも通りのEX剣ですし、あんまり言うこともないですが、再攻撃の確率によってはワンチャンあったりなかったりしそう。
召喚石。
効果は大体いつものストイベ石なんですが、スキンにすると早いというワザップがあるらしいです。ローズクイーンやアフロディーテがあるならそちらでいいみたいですけど。引けてなければ、使ってもいいかもしれないです。
ジュリエットのスキン。
誰ですか?薄い本が云々、って言う方は。
個人の感想なのでこれ以上は何も言いませんが。
スキンとしては直近で実装された水ジュリエットの方が僕は好きです。
9月はテンション上がるものが少ないので、グラブルからより離れそうな…(このブログの投稿が遅れてる時点でお察し)
個人的にはそういう時期なのかなとかも思ってしまいます。
(力入れてるFFは共鳴零式を緩和前滑り込みクリアするぐらいにやり込んでしまってますし)
次があれば次の記事で。