ゆーだの空の記録

ストイベ感想文

アルケミスト・デザイア

お久しぶりです。

前のブログ更新から約2ヶ月。

何をしてたかといえばグラブルは一時的に燃え尽きてFFに熱中してます(現在進行形)

 

またストイベ感想ブログを書こうと思ったのは単純で、気持ちの整理ができたからです。

 

 

前置きをグダグダ書く意味もないので、本題へ。

まずはストーリー。

 

…重い。

けれど、最近の運営の傾向として、オフィシャルキャストがいるキャラが絡むストイベには、グランブルファンタジーの世界観が見えるようにしているのかなと思いました。

組織は言わずもがな、四騎士は幽世、ユエソシは覇空戦争時代からの因縁、そして今回の師弟コンビでは錬金術という技術について。

 

このイベントで個人的に考えた、グラブルの世界の錬金術の決まりについて。

・"属性"の概念がある

・"自然"か"不自然"かで大別される

・等価交換がある

・魔法とは全く異なる理論体系で構成されている

こう見ると某錬金術師のマンガに通ずるものが多いように思います。(僕も全部読みましたが、あのマンガの錬金術の法則は美しすぎるぐらい完成されてるので、影響される部分は多いと思いますが)

今回のストイベで出てきた賢者の石は、錬金術関連としてはよく出てくるものですが"等価交換を無視"って見たときは"なるほど"となりました。

 

こういう要素がストイベで見えてくれば、メインストーリーと周年イベントももっと楽しめるのかなと思いました。

 

 

独りよがりの考察はここまでにして、今度こそストーリーの内容に。

 

重いというのは変わらないんですが、タイトルの通り"願い"から起こったことであり、人の想いは止められない、というからこその内容だったと思います。

ミレイユの願いとリゼットの願いが一度はすれ違って、わかり合えた時には…なんてベタですけど、短いストーリーの中で纏めるには十分な密度だったと思います。

ただ、錬金術関連ということもあってか、部分的にアレな内容もあったかと思います。特に賢者の石の材料って、どんな世界線でも人間が含まれるんだな、って感想です。

その分効力が絶大なのも変わらないんだな、ってのも変わらずだな、って感想です。結末は"それを選んでよかった"って思いました。

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(結末部分も某漫画の影響があるっぽくも)

 

 

で、報酬。

まずは武器。

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土弓、なんですよね…

結局EX攻刃なのでコレクション止まりかな、って印象です。(大体ヘラクレスが悪い)

弓はそんなに使わないので、多分たくさん掘ってる人はいい餌ぐらいかと思います。

 

次に召喚石。

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なぜ黄金像?とは思いましたが…

こちらもイベ石、って感じだと思います。クリティカルは最近の流行感もありますが、結局効果量次第になってしまいますから。

 

そしてスキン。

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(めっちゃ個人的なことを言うなら、周年スキンの方が可愛くないですか?)

無課金で取れるキャラスキン、という意味では初ですし、取りこぼしはもったいなかったと思います。

 

 

 

とても久しぶりに書いたんですが、こういうものって勢いが大事なんだなと痛感しました。

現在進行形でFF14にハマってる訳ので、次の更新はいつになるやら…

 

また次があれば。