蒼天のえにし 活撃ノ刀剣乱舞(前半)
前半戦という名の半額前半、お疲れ様でした。
武器の完成度その他諸々はいかがでしょうか。(僕は大体ヘイローをしてましたがほとんど銀片が増えず、イベ武器の4凸ほとんど進んでおらず…)
今回のコラボ武器が刀なのでステが高い上に、4凸で称号まであることが無視できない要因となって非常に腹が立ちますね。
イベント配布キャラとして初のSSRキャラである三日月宗近の個人的な評価を書こうと思います(他はSRなので悪用する人や検証班の評価を待ちます)。
色んなところで言われていますが、カタリナの光属性版、というのが一番しっくりくる表現だと思います(配布キャラなのでSSRでもステータス低めなのは仕方なし)。クリアとカットがあるので、オリヴィエHLやアヌビスに行く際もキャラが足りなければフロントに連れて行っても問題ない性能をしていると思います(アビのリキャには注意)。
サポアビの背水も結構バカにできない性能ですし、奥義効果もほぼDA確定のようなので、およそ配布キャラとは思えない性能ですね…そして、一番の差別化ポイントはやはりLBの回復性能だと思います。ここがカタリナにはないところですね。もう一つは、奥義ゲージ上昇量アップだと個人的には思います。光属性はアーミラ/セルエル/ジャンヌ/アルベールを除くとどうしても奥義ゲージを溜める速度が遅いので、奥義後のDA率アップも相まって、そこをカバーできるいいキャラになれると思います。HPが多いのもあるので、しっかり振ればサポアビも活かしやすくなりますし、ダメージが低くなりがちな光属性にはありがたい奥義ダメージもあるので腐ることは少ないと思います。そのうち麻痺延長なしでアヌビスをやる時には、使ってみようと思います。
シナリオ面での感想ですが、およそ予想通りワープするところから話が始まるのはいいとしても、星晶獣戦までのくだりは強引すぎて苦笑いしてましたw
刀鍛冶を登場させる世界観はよかったと思いますし、ビィとこんのすけの掛け合いは既視感があり、笑わせてもらいましたw
一先ずは一件落着(?)になった話がどう転んでいくのか、というところは後編で気になるところですね。
戦闘面での感想ですが、いくら無属性ボスとはいえ、maniacと100より上のHELLは強すぎる感が否めません。クリティカルは出ず、光/闇は通りが悪いのでダメージは通らないわ攻撃は痛いわで、初心者がヨダルラーハだけでどうこうできるラインは超えていると感じました。EXでの三日月宗近のドロ率はそこそこあるものの、4凸素材がえげつないのできちんと武器の4凸を完成させるつもりのプレイヤー以外は周回はしなくてもいいと思いました(参考までに:HELLは60のみ、この記事の投稿時までに三日月宗近が6ドロしました)。後半戦もこれと戦い続けることを考えると少し頭が痛くなりますね…
コラボ後半に半額後半とやることは多いですが、後半戦もめげずにやっていきましょう(特に僕も含めた半額でやり残したことがある皆さん)。