アルケミスト・デザイア
お久しぶりです。
前のブログ更新から約2ヶ月。
何をしてたかといえばグラブルは一時的に燃え尽きてFFに熱中してます(現在進行形)
またストイベ感想ブログを書こうと思ったのは単純で、気持ちの整理ができたからです。
前置きをグダグダ書く意味もないので、本題へ。
まずはストーリー。
…重い。
けれど、最近の運営の傾向として、オフィシャルキャストがいるキャラが絡むストイベには、グランブルファンタジーの世界観が見えるようにしているのかなと思いました。
組織は言わずもがな、四騎士は幽世、ユエソシは覇空戦争時代からの因縁、そして今回の師弟コンビでは錬金術という技術について。
このイベントで個人的に考えた、グラブルの世界の錬金術の決まりについて。
・"属性"の概念がある
・"自然"か"不自然"かで大別される
・等価交換がある
・魔法とは全く異なる理論体系で構成されている
こう見ると某錬金術師のマンガに通ずるものが多いように思います。(僕も全部読みましたが、あのマンガの錬金術の法則は美しすぎるぐらい完成されてるので、影響される部分は多いと思いますが)
今回のストイベで出てきた賢者の石は、錬金術関連としてはよく出てくるものですが"等価交換を無視"って見たときは"なるほど"となりました。
こういう要素がストイベで見えてくれば、メインストーリーと周年イベントももっと楽しめるのかなと思いました。
独りよがりの考察はここまでにして、今度こそストーリーの内容に。
重いというのは変わらないんですが、タイトルの通り"願い"から起こったことであり、人の想いは止められない、というからこその内容だったと思います。
ミレイユの願いとリゼットの願いが一度はすれ違って、わかり合えた時には…なんてベタですけど、短いストーリーの中で纏めるには十分な密度だったと思います。
ただ、錬金術関連ということもあってか、部分的にアレな内容もあったかと思います。特に賢者の石の材料って、どんな世界線でも人間が含まれるんだな、って感想です。
その分効力が絶大なのも変わらないんだな、ってのも変わらずだな、って感想です。結末は"それを選んでよかった"って思いました。
(結末部分も某漫画の影響があるっぽくも)
で、報酬。
まずは武器。
土弓、なんですよね…
結局EX攻刃なのでコレクション止まりかな、って印象です。(大体ヘラクレスが悪い)
弓はそんなに使わないので、多分たくさん掘ってる人はいい餌ぐらいかと思います。
次に召喚石。
なぜ黄金像?とは思いましたが…
こちらもイベ石、って感じだと思います。クリティカルは最近の流行感もありますが、結局効果量次第になってしまいますから。
そしてスキン。
(めっちゃ個人的なことを言うなら、周年スキンの方が可愛くないですか?)
無課金で取れるキャラスキン、という意味では初ですし、取りこぼしはもったいなかったと思います。
とても久しぶりに書いたんですが、こういうものって勢いが大事なんだなと痛感しました。
現在進行形でFF14にハマってる訳ので、次の更新はいつになるやら…
また次があれば。
幾千の夜を超えて、貴方に届くのなら
イベントお疲れ様でした。
古戦場もお疲れ様でした。
このブログを読んでいる方はご存知かと思いますが、直近の土古戦場を雲の王国で走り、最終日に300億勝負を経験してきました。
次の日は反動で大変なことになってましたが…
イベントの内容へ。
とうとうこの話に結末が、と感慨深いものがありました。
お話としてもSSRロミオのフェイトエピソードの続きになっていて、ストーリーチームもいい仕事するじゃん、とか思っちゃいました。神王モンタギューとして命を落とした(ことになっている)ロミオが、サオウとして戯曲を書き、演者であるアントニー、観客であるジュリエット/ロザリンド/ベンヴォーリオと縁を持ち、最終的にハッピーエンドに行きたく様子は、戯曲そのものとしてストーリーを作りあげたと評価されてもいいと思います。
ラストシーンはこの4枚のスクショだけで十分だと思います。
ストイベは比較的真面目な結末になることが少ないイメージがあるので、ここまで綺麗なハッピーエンドは稀だったと思います。経緯が経緯なので、素直によかったと思えました。
イベント登場キャラクターへの印象。
まずはアントニー。
完璧な役者、というのが個人的な印象です。舞台上の役者と街中での即興劇だけでなく、悪役のフリまでこなし、自論を展開するのでキャラクターとしては個性が立っていたと思います。
次にロザリンド。
ロミオジュリのストーリーとしては数少ない女性キャラクターかと思います。戦争、ってところから話が始まってるので仕方ないとも思いますが。
ベンヴォーリオやアントニーと比べるとちょっとキャラが薄かったようにも感じます。
最後にベンヴォーリオ。
君はメンヘラなのかい、ってのが率直な感想です。
考えることあってなのはわかりますが、それにしても重いし、場合によっては普通に悪役に堕ちてそうなので笑えないです。
最終的には役者と議員なんてこの世界でしか成り立たない仕事の掛け持ちもできるようになってたので、良いとは思いますが。
次にバトル面。
2体いるせいでVHのToTが厳しい、ってよく聞きましたがダメアビカウンターではダメなのか?というのが僕の頭にはありました。
実際にやってみたところ船と少し+を振るだけでできたので、属性によってはありかなという印象もありました。
こんな編成でやってました。裏は育成枠で、主人公はコキュ琴が持てれば、他ジョブでも大丈夫です。(エリュジータのスキンが好きなのでエリュですが、撃ち漏らしを嫌うならドラマス1択です)
最後に報酬。
武器。
青薔薇の剣は笑いました。でも、わかる。
アンダーワールドのキリトを作る発想は誰かがやると思ってましたが。性能はいつも通りのEX剣ですし、あんまり言うこともないですが、再攻撃の確率によってはワンチャンあったりなかったりしそう。
召喚石。
効果は大体いつものストイベ石なんですが、スキンにすると早いというワザップがあるらしいです。ローズクイーンやアフロディーテがあるならそちらでいいみたいですけど。引けてなければ、使ってもいいかもしれないです。
ジュリエットのスキン。
誰ですか?薄い本が云々、って言う方は。
個人の感想なのでこれ以上は何も言いませんが。
スキンとしては直近で実装された水ジュリエットの方が僕は好きです。
9月はテンション上がるものが少ないので、グラブルからより離れそうな…(このブログの投稿が遅れてる時点でお察し)
個人的にはそういう時期なのかなとかも思ってしまいます。
(力入れてるFFは共鳴零式を緩和前滑り込みクリアするぐらいにやり込んでしまってますし)
次があれば次の記事で。
私の愛しのアウギュステ
イベントお疲れ様でした。
まーーーーたサイゲはアウギュステで悪ふざけを…
してない?
早速内容へ。
1〜5話の名前が過去の夏イベの一般人のメグ視点(?)、で書かれての振り返りでしたね。
以下元イベント名
1話:蒼海を征く、暗黒巨大魚
2話:薫風、白波を蹴立てる
3話:盛夏、来たりて
4話:ポーチャーズ・デイ
5話:ビリビリエレクトリカルサマー+MAYDAY+カッパサマークロニクル
5話の詰め合わせ感()
登場キャラクターもそのイベントの時間軸に沿ってましたね。
ちゃんと1話毎に1年成長するメグちゃんに笑ってしまいました。
こんな学園モノのテンプレにありそうな始まり方をして、期待でキラキラしてたメグちゃんが…
………
4年目にはこんなにやさぐれて…(本当にどうしてこうなった)
5年目で謎な目覚めをして…
6年目でどうしてこうなったんだ…
(そうはならんやろ感)
2年目には"ぴえん"とか言ってたメグちゃん…
(ぴえんじゃないが)
7年目の今年は何もしなさすぎて逆に拍子抜け感が強いです。(カキフライぐらい)
8年目はまた悪ふざけするんですかね。
今回初登場水着キャラへ。
まずはアニラ。
(デカい、えっち)
この感想前も書いた気がしますが、今回は種族からデカさが違いますからね。
でも強いのでやっぱりアニラ、って感じです。
伏線回収もいい感じでしたし。
次はフェリ。
(可愛い)
オーソドックスすぎて、これ以上の感想がないんですよね。
強いてもう一つだけあげるなら"あ、幽霊ってやっぱりひんやりするんだ"ぐらいです。
ニコラとフージーがボール扱いされてるのはちょっと面白かったです。
それから、色々とTLを賑わせたアルベール。
(それ後ろからだと見えない?)
中身はアルベールだからいいやつで、おじさん要素もあったんですよね。
上半身を鍛えてるのは容易に想像できたんで何も違和感ないんですけど、その海パンの履き方は何だ?と。
TLだと"腰パン"って意見が多いですけど、男の感覚で行けばこれ半ケツですよ。後ろから見えますよ。見える、というか見せてますよ。
帯剣してるから下がるとかじゃなくて、うん。
上半身がこれだけ鍛えてるので別に見られて困るケツじゃないでしょうけど。
最後にビカラ(スキンは先に出てますが)
陽キャが敵って…つい1週間前に似たキャラ見たし、何ならストーリー見てる1時間前にも見たわ、ってぐらいデジャヴ。
でもネズ耳が付くといつもビカラ。
水着スキンで何か派閥ができてましたが僕にはよくわかりません。
戦闘については割愛。
そして報酬。
まずはメグちゃん。
フツーとは🤔🤔🤔🤔🤔
サメと合体して(サメ側がおかしいかもしれないですが)星晶獣を倒す女の子がフツー?????
それはそれとして、キャラの性能へ。
SRにいつアサかー、って感じです。速度を考慮しないと、デスで確定TAを付与していつアサTAってだけで強いと思いますし(思うだけ)。
あとは水着と浴衣で攻撃性能UP、って書いてますけど、これ主人公も含まれるんですかね。誰か教えてください。
次に武器。
光杖かぁ、って感想です。オメガ杖、ガンバン、プリコネ杖がなくて賢者か黒猫導師のレベル上げを光でするなら、ってぐらい。
それから召喚石。
これスイカイベの時も思ったんですけど、結構無理矢理な当て字しますよね(前は守畏禍でしたし)
光属性攻撃UP、って言っても4凸シュバでよくね?にしか行きつかないですね…
3回ダメージ、で微調整ができるかもしれないぐらいかなと。
この記事の投稿時点で僕はお盆休みのですが、みなさんはいかがですかね。
ご時世として色々やり辛いですが、それでも何とかとも思います。
グラブル運営も楽しめるぐらいプレゼント奮発してくれてええんやで。
熱闘!真夏のフードファイト!
イベントお疲れ様でした。
5〜6月はエオルゼアに入り浸ってましたので、作れてませんでした。
このブログが楽しみ、なんて人いないと思いますが更新できていなかったことは申し訳ないと思います。
前置きはこの程度にして本題へ。
まずは、イベントそのものの感想です。
水性生物で遊ぶな!、
これが7割ぐらいの感想です。
サメが空を飛んで、アルバコアが突っ込んできて、エビフライが空を飛んで、Cygamesは水性生物を何だと思ってるんですかね(電気ウナギは実在するらしいのでパス)。名前をいじるぐらいなら構わないんですけど、夏イベは段々ぶっとんだ内容になってる感じがします。
食べ物は美味しそうなものが増えてるんですけどね、話の飛び方が中々…
で、残りの2割の感想はフードファイトの結果です。
参加者別に書きます。
コルル(優勝):今回のメイン登場人物の一人だし、テーマにしてることにも関わってるんで異論はないです
(楽しそう)
レッドラック(本戦敗退):ケガしてたし仕方ないですよね、グラブルの世界の魔物と戦闘してのケガって命に直結しやすいですし
(いい笑顔)
アーミラ(決勝敗退):食べた直後の運動でグロッキーになるのも仕方ないですね、決勝のカキに当たったような感じもしますし
(デカい)
レオナ(本戦敗退):ハクタクから力をもらっているとはいえ、ヒューマンで満腹感は痛みとは違うでしょうし、この結果も納得です。
(冷たいもの食べて頭痛くなるのはまた違う…?)
(デカい、えっち)
ルリア(予選敗退):
予選敗退?????????
(このビィ君が代弁してくれたと思います)
るっの吸い込みはどこへ…?、イベント開始時の振りでは"こんなんルリアの優勝でしょ"って思ってた人も多いはず
マッシュについては、あまり感想がないので割愛()
残り1割は料理関連。
樹クラゲの軍艦巻き(予選)
去年初めてスシが登場しましたけど、再度見れてよかったです。解説もあったようにこちらの世界のマグロに当たるアルバコア等を使ってない、ってこともあって興味が惹かれました。
樹クラゲのゼリーアイス(本戦)
ビストロ系のストイベも何度かはやってますが、夏らしいデザートが見れて個人的には満足です。
これを大食いしろ、ってなったら気が引けますが一つぐらいならもらいたいです。
樹クラゲのホットドッグ(決勝1)
確かに大食いといえばホットドッグ、ってイメージはありますが、綺麗に再現してくるとは思わなかったです。
ホットドッグって普段あまり食べないですし、食べてみたさはあります。
カキフライバーガー(決勝2)
ハンバーガーの大食いって数食べるよりタワーみたいな超デカいやつを食べてるイメージがあります。
僕個人はデカいのも数も食べる気はないですが、こういうハンバーガーは食べてみたい感じがあります。
夏イベは食事が美味しそうで作る人が強いのもあると思います(ローアイン達、職人、今回のセワスと)。
イベント先頭にについて。
シナリオ中のバトルについては、今回は少し不親切だったような感じがします。
レッドラックでカキを止めるバトルやラストの大食いバトルにはガイドが欲しかったです。
周回は自分のレベルではどうとでもなるので割愛します。
また、回転するカキで気分が悪くなった(ガチ)との意見もあったようで、趣向を凝らすことも考えものかと思いました。
(IT系の仕事をしてる端くれとしては、こんな不具合の出そうなものを作るなら他に力を入れろ、って思ったりもしますが)
報酬について。
まずは武器。
まあいつも通りのEX攻刃武器。
見た目にもネタ要素は少なめな感じ。カキって開いてあるのしか食べたことないんですけど、目の前で焼いたらこういうので開くんですかね。
バブさんやルシソロにガロットの需要が高いので、短剣エレとしての価値の方がありそうですかね。
次に召喚石。
いつものストイベ召喚石。かと思ったのですが、召喚効果は地味に優秀(回数ダメージ+属性バフ)ですね。といっても、縛りルールで遊ぶ時用な気もしますが。
それよりも、ちょっと名前が雑かなと。
確かに英語にしたらどっちも"fly"だとは思いますが、それにしても…。(間違ってたらすみません)
水エレの回収機会も少ないので、掘ってる人は掘ってましたね。
そして、レオナのスキン。
確かにレオナっぽいし、出るとこは出てると思うんですが、水着まで機能性…?
(個人的な意見ですが、浴衣や6月末実装のリミレオナ解放前の立ち絵の方が好みだったりします)
で、7月は月末までまためぼしいイベントがない感じに見えてしまいます。
夏だし無料10連とかやってくれませんかね。お中元も併せて。
夏のEXフェスもなくなってしまいましたし、グラブルどうなるんですかね…
窮寇迫ること勿れ
イベントお疲れ様でした。
GWですが、何をしてましたか?
僕はFF14にどっぷりハマってしまいました。
今のグラブルは運営が楽しくない方向に持っていってしまってるので、僕のように離れ気味になるユーザーが出ても仕方ないのかな、とも思ってしまいます。
また、コロナの影響もあって初の声無しストイベでしたね。内容を作れるのであれば、こういった形式なら月に2つやって欲しいなと個人的には思いました。
ボヤいても仕方ないので本編へ。
アルタイルが「銀の軍師」と呼ばれる理由がわかりましたね。
奇抜な策、は使わないですが盲点となる点に着目しているのは"やはり"と感動しました。(ポラリスがハーヴィン族であることまで利用したのは少し笑いましたが)
戦争の原因もわからなくはないですし、現在進行形でプレイしているFF14でも散々聞いている"人の性"というものを見てしまって、お世辞にも気分が良いとは言い難いですね…
ロウファを見ていると、無双系のゲームをしているのかな、と思ってしまったりします。他のバナーキャラクター(+エリク、ヴィターリー、ランファ)のレオニス以外は無双系のゲームのプレイアブルキャラクターなのかな、と感じました(主人公達はワイルドカード扱いなので)。それにザウラは避けられないとしても、ポラリスまで命を落とす必要はなかったのではないかと思います(意識は戻らなくてもいいから生きていて欲しかった…)。
ヴィターリーやユラントスク王はわかりやすい悪役として描かれているのですが、ヴィターリーがここまでのやつとは思いませんでした。そりゃロウファも激昂するし、そういった手段も取ってしまうのかなと思います。
そして最後のロウファとセキトバの合体。合体⁉︎ってなりましたし、セキトバは星晶獣だよね?って不安になりました(というかロウファがぶっ飛びすぎてる?)。とはいえ、ルリアやビィのように特殊な力はないようなので反動があって"あ、人なんだ"って安心しました。
で、戦闘については割愛で。
ランバージャックが浸透してきたので、HELLについても何も触れなくていいですかね。というか水ランバージャックは対有利コンテンツならほとんど負けないですからね(六龍すらギミックわかればなんてことないですし)。個人的に惜しいのはその編成に十天衆が入りにくいことです(賢者も相手によっては入らないですが)
最後に報酬。
武器はいつものストイベEX攻刃ですね。レベルも10まで。
槍なのでメインで持つことも多くないですし、足りてる人は餌にしてもいいのかなと思います。
奥義効果の連撃アップ次第では、繋ぎに使えないこともない…かも?
召喚石は…またダメージ無し石ですね。
3凸のメイン装備時の効果は悪くないんですが、ガチャ石の状況を考えると、どの層がこれを使うんだろう、と疑問に思ったりはします。
僕は水エレが増えて美味しかったです。
コロナの影響でEXTRAフェスは中止になってしまうし、運営は謎な調整をするしで、心が離れてしまっても仕方ないと思います。
僕個人としてはストイベが好きなだけに、他の部分も楽しめるようになったらいいなと思ったりもします。
では、また次の記事で。
傭兵お仕事帖
半額とイベントお疲れ様でした。
アルバハHの金箱からのヒヒドロ率が下がっただけに、3月の最終週の放置狩りの部屋の数は凄まじかったですね…(僕もやってましたが)
お気持ち表明はやめますかね。
本題にいきましょう。
ドランクとスツルムは早く付き合って結婚しないの?
若かりしスツルムとドランクは今とは印象が違うように思いました。
スツルムは今よりもお喋りって感じがします。
ドランクは今とは違ってかなり捻くれ者感が強かったかなと。
時間が経ってもスツルムは芯がブレないからこそ、ドランクが相棒として付き添っているんだ、と思いました。ドランクはスツルムに会って自分の中の良さに気付けたのかな、とも思いました。
このシーンでドランクの戦闘面以外での役割がしっかりと表現されているように感じました。ドランクは掴みどころがないけれど、とても優しいキャラだと改めて認識しました。
スツルムもなんだかんだで、ドランクのことが嫌いじゃないから最後は刺すのを止めたんでしょうし。
スツルムは良くも悪くも真っ直ぐであって、そこを助けるのがドナでありドランクなんだとわかる、温かめのストイベに僕は感じました。
(幼い時のスツルムの純粋な顔を作るとまた事案と…)
また傭兵という立場にスポットを当てているので、普段は登場することがないキャラにスポットが当たっていたのもよかったと思います。
戦闘面。
内容自体はどうでもいいのですが、自発トリガー集めのやり方が大きく変わったようにも思うので、そのことについて。
話題のこのアビ、使ってみました。
編成が用意できるならフルオートボタンで解決できるので、とても楽になっていると思います。
問題は編成の敷居。
キャラと武器の二つの敷居があると個人的には思っています。
まずはキャラ。
銃か弓得意でフルオートにした時にタイム・オン・ターゲットが一番最初に発動する条件を満たすキャラが少なくない…?
確認した限りではSSRキャラではこんなところかと…
メーテラ(火/風)、イルザ(火/土)、ククル、キャタピラ、クリスティーナ、ゾーイ(光)、ノア、ジョーカー
裏は得意武器の条件さえクリアすればなんでもいいのでエッセル+誰かになるかと。
※フルオートのみで倒すことを目的としているので、ルルーシュはなしです
もう一つの壁は編成面。
全てマグナで想定します(神なら渾身揃えれば届きそうですし)。
今回はこんな編成でやっていました。
ここから考えると確定クリティカルに虚空弓を合わせるのが、編成難易度としては一番下のラインになるのかなと思います。
オッケ/オルオベに4凸も来たので、わりと真面目にできるか考えてみました。
まずはメイン
火…オメガ銃(足りるなら朱雀銃でも)
水…クラリオン
土…マシンボウ
風…デヴァイサー
光…コロウ銃
闇…麒麟弓
次に共通枠です。
与ダメアップも含まれている天司武器、肝である虚空弓、終末は共通とします。
残り6枠。
難易度の低いところから考えます。
風は上のあの装備で問題ないことがわかっているのでスルー。
土もほぼ同じだと思います(オナラ+ティア拳をオルペ+ユグ剣にするだけ)
次に思うのが光と闇。
光は、空いている6枠にメタ弓5+コスモス弓でなんとかなるのでは、と予想してます。(問題はコスモス弓を込みとして上限に届くかどうか)
闇はアバ銃5+コスモス銃で足りなかいなー、とか思ってます。
この辺は渾身or攻刃に効果的にコスモス合わせられますからね。
そして問題は火と水。
どっちもオッケorオルオベ5に後一つなのですが、火の場合はウシュムガルで確定です()
本当に火属性でできるのか…?オメガ銃は渾身だろが、それでも足りるのか…?
水の場合は空いている枠にフィンブルが1つ入りますけど、これでも足りるのか…?それともコスモス拳の方がいい…?
次以降に備えて考えることにします。
神石出来る人はこんなこと考えずにゴリ押しでいけると思います。
最後に報酬。
武器はいつものEX攻刃。
弓のデザインは好きなんだけど"コレじゃない"感が強いスキル。マシンボウはブレグラ20T以内クリアに活躍したというのにお前は…
召喚石はこれまた謎です。ケットシー(こんなレアモノ持ってる騎空士がどれぐらいいるのか知りませんが)の下位互換ですし、そもそもルピ稼ぐならストイベの箱開けでいいのでは…?(今後やりづらくもなりそうですが)
そしてスキン。
フィーナ、ってキャラをあまり使わない以上反応に困ってしまう…(むしろセットで描かれてるティナのドレスください)
で、これを書いてる今はブレグラ開催中ですが、20gターン以内はできましたか?
キャラパワーで押してる感がすごいランキングにはなってきてますが…
そして来てしまったアルバハ金ヒヒ修正。
放置狩り鯖も一気に動きがなくなってしまうぐらいには、騎空士のモチベを奪いましたね…
運営陣のやりたいことが見えないまま古戦場がきますが、とりあえずは頑張りましょう。
ではまた、次の記事で。
こくう、しんしん
半額楽しんでますか?
僕は放置狩りで忙しく過ごしてます。
待ちに待った周年イベント。
トレーラーの時点で激アツでしたし、内容も激アツだったと個人的には思います。
ただ、一つだけ我儘を言うのであれば"十天衆"という括り方をせずに、十天衆の各個人にスポットを当てて欲しかったです。
今回であれば"シスの過去"と"カトルエッセルの星屑の街を守る戦い"を中心にして"ウーノとシエテの過去を伏線として触れる"という形にして欲しかったです。
ソーンとオクトーに関してはシルヴァとナルメアのフェイトエピで登場する機会が多いので、スポットを当てる優先度は下がるかもしれませんが、一切触れられていないキャラに関してはもっと掘り下げて欲しい気持ちがあります。
あと2年ストイベやってください。
いや、やれ。
まだまだ我儘が続きそうなので本題へ。
開幕から激アツじゃないですか?
シエテとヴァルフリートの鍔迫り合い(カットとしては成立してないらしいですけど)から既にアツい。
ストーリー全体としてダレる(グダる)ことがほとんどないのは、やはり周年イベントとして気合いが入っているなと思いました。
後半に盛り上がりを持っていくために前半が少し控えめのようにも感じましたが。
トレーラー見たときはムゲンはとんでもないやつなのかと思いましたが(とんでもない強さには設定されてそうですが)、常時覚醒状態でないときは穏やかみたいで安心しました。
(それでも覚醒時はとんでもないですが)
他にも色んな観点から考えたり考察することの多いイベントですが、特に考えさせられたのはツイッターでも見かけたこのセリフ。
十天衆は"全空最強の武器の使い手"って設定をされてるだけあって、強大な力を持っている描写がされていて、その力に対して各々が各々の向き合い方をしている、というのが見た印象です。
その向き合い方は最終上限解放のための天星器戦、4アビ習得戦、極みスキン前フェイト、極みスキン戦で変化しつつ表現されています。極みスキンを取ったのでブログに文字として残しますが、エッセルのことセリフは的確に的を射ていると思います。
僕の思う十天衆の力への考え方はこうです。
ウーノ:力無き所に選択権はない、力は弱い者を守るためにも虐げるためにも使えるからこそ、力を持つ者を見極めなければならない
ソーン:力は恐怖の象徴、力を持つ者は周囲からある時は英雄/ある時は化物として見られ、どこか距離を置かれてしまう、
サラーサ:力は生き残る手段そのもの、そこに善悪の概念はない、弱肉強食がルールの野生の世界では"力がない"="死"だからこそ、最強であり続けなければならない
カトル:力は生き残るための手段の一つ、理不尽な力に対抗するために力を持ち使ってきた、けれど自分より大きい力を持つ者が自分に力を使わない場合にはどうしたらいいかがわからない
フュンフ:力は誰もに平等に使うもの、癒しの力だからこそ手が届く範囲は全ての相手に平等に与え、コントロールできるように強くなりたい
シス:力は道具であり恐怖の象徴、制御できる力は有用な道具だが制御できない力は自身も周囲も傷つけ破壊してしまう恐怖の権化
シエテ:力は生きる理由そのもの、強い相手と戦い自分の力を確かめさらに高みを目指し続ける、同時に使い方を間違えないようにその所在を確かめ続けている
オクトー:力は生きる理由そのもの、常に自身の限界を超え続けることに意味があり超えるための犠牲は厭わない
ニオ:力は表現する方法の一つ、自身の精神の安寧の保ち、健やかに過ごすための手段として使い、力を手に入れることに興味は薄い
エッセル:力は生きる手段の一つ、理不尽な力に対抗するために力を持ち使ってきた、力による負のサイクルから抜け出したいが、力を使わない解決の方法がわからずに悩んでいる
ここまでが4アビ習得までの考え。
そして極みスキン戦まで(取るつもりの人がいればここは読み飛ばしてください)
ウーノ:自分を超える力を持つ者が現れた時のために道導となり、そのものを見守り確かめるために使う
ソーン:自分を超える力を持つ者に追いつき、共に並んで戦うために力をつける、力を使う最大の目的を"大切な存在を守るため"と決める
サラーサ:自分を超える力を超える者に追いつくために力を求め続ける、同時に力を持つ意味を理解して無闇に力を使うことはなくなった
カトル:自分を超える力を持つ者を自身の目指す姿と考える、学ぶために挑み見つめていくことに決める
フュンフ:自身の力をコントロールし、できるようになったことをアピールする、自身の力の本質を理解しよりうまく使いこなすことを見せる
シス:自分を超える力も自身の力も恐れることがなくなった、自身の力を向上させることに後ろめたさはなく修行に励むようになる
シエテ:先に力を持った者として自分を超える力を持つ者を見守り確かめる、自身の力の追求も続けていく
オクトー:自分を超える力を持つ者が現れても変わらずに鍛錬を続ける、同時にその者が道を踏み外すことがないように見守っていく
ニオ:力に興味はなく自分の心の案内を求め続ける、そのための協奏相手に求めることが演奏の実力であって、戦いの力ではない力を求めていく
エッセル:自分を超える力で踏み外した道を戻してくれた者への感謝を示す、手にした力を正しくコントロールし使えることを見せることがその手段と思っている
ここまで書きましたが一オタクの解釈なので、合う合わないはあると思います。そこはご容赦ください。
そして後半。
一気に物語が進みましたね。
特にシスとネハンの一騎打ちは、思わず無言になってやってしまいました。
(このバフ演出はズルすぎる)
ネハンの抱える苦しみからカルム一族がとんなものか見えてきましたし、ネハンの最期をもって終焉を迎えてしまったのかなと思います。
入神湯を飲んだネハンと戦うことで、シスは過去に向き合い乗り換えることができたのではないかと思います。
何よりもこのジータちゃん(主人公)が仮面を取ってしまった後に、話をしてくれることがその現れなのかなと思います。
(ジータちゃんめっちゃいい笑顔)
どうして空は蒼いのか、みたいに続かなくていいから、十天衆にスポットを当てたイベントを今後もやってほしさがありますね…
で、バトル面。
イベント戦で天破の祈りが初登場しましたね。
闇背水なのにHP100%で通常攻撃100万が出るので、効果量の凄まじさを痛感させられますね(アルバハソロ楽になったらしいですね)
maniacは今回はパターンがわかれば、純粋に武器/キャラの育成勝負になるので、少し調整されたのかなと思います。
(ムゲンは特殊毎にシスとシロウで庇う回避、ネハンはスロウ連打で倒しました)
で、報酬。
まずは配布シス。
配布キャラ故に控えめな性能であることもわかるんですが、リンクアビリティがもったいない…
とはいえ、このイベントから始める人には十分使いやすい性能かなと思います。
あとはスキンとしての見た目の良さもあるかなと個人的には思います。
次に武器。
シスの武器ってこんな名前だったんだ…、っていうのが正直な感想です。
武器としてはよくあるストイベEX攻刃かなと思います。ただ、4凸できるのでゼノ武器を回収できていなければ、編成に入る余地はあると思います。
スキンとしてかっこいいので個人的には好きですね(数多のネタ見た目のストイベ武器を考えると、全然カッコいい)
最後に召喚石。
再召喚不可なのが…
効果量が控えめなんだし、再召喚不可にしなくてもよかったのではないかなと思います。
サブでも奥義ダメージアップが付いたらとんでもない化け方でしたけど、コラボじゃない石は優遇しないんだろうな、と思うことにします。
これを仕上げる前日にアルバハのヒヒのドロップ調整が告知されて、放置狩りしながらお気持ち爆発しそうでした()
やることをやる、って結論にして納得しましたが、見方によってはゲームの寿命を縮めるのでは?と個人的には思ったりもします。
残り少ない半額でもう一つぐらいヒヒを落としたいなと思いながら、ガチャピンとスクラッチに踊らされる日々を過ごするしかないのが悔しいですが、やりことをやりきりましょう。
ではまた次の記事で。