ゆーだの空の記録

ストイベ感想文

2017年を振り返って

今年のやり残しはもうないですか?

僕は脱法できなかったことが心残りです()

 

 

今回は大分主観が入った記事です。

プロデューサーがHRTからKMRに変わって1年グラブルをしてきて、個人的に影響の大きかったと思う出来事とそれに対する自分の状況や感想を書いていこうと思います(KMRは調整の年とか言ってたけどウソっぽい)。

多分長くなるので、最初に見出しっぽく書いておきます。

  • 十天衆関連
  • アルバハ
  • ゼノ武器
  • リミ武器解放
  • アニメ/外部イベント
  • アーカルム
  • 共闘

この辺りについて色々と書いていこうと思います。

 

〜十天衆関連〜

個人的にはここが今年のグラブルの中で一番良くも悪くも影響が大きかったと思います。

十天衆の最終上限解放は、どれもイラストも性能もとても素敵で良かったことだと思います。僕は悩んだ結果土パと心中すると決めてサラーサとオクトーの二人を現時点で解放しています。

 

ただ、肝心の解放条件には残念な要素が多いように感じます。

筆頭として思い浮かぶことがディメンジョンヘイローです。前にツイッターで見かけた検証結果によるとディメンジョンヘイロー自体の出現率が8%、ボス返信率50%ぐらいの確率なので知り合いの騎空士にもブチ切れている方が大勢いました(最終的にゲーム内乱数が絡み期待値と比較した際の上下が大きいので)。

次いで銀天の輝き。以前より入手難易度は下がりましたが、それを遥かに上回る需要(バハルシ4凸/オメガ武器)のせいで常に数は不足し、グランデは未だに時間がかかる(大体プリズムヘイローのせい)ので十天解放が進んでいない人も多いのかなと。

 

また4アビ取得のための9連戦も大分キャラによって難易度に差があるのが残念かと(オクトー以上にキツい連戦はないと思います)。そこに4アビを含めた各種アビの性能差が出てしまうので、グラフェスの生放送で紹介されたような取得率になってしまっているのだと思います。

 

反面、ヒヒイロカネが古戦場の勲章交換の必要数が減ったこともあり、以前よりは多少は入手しやすくなった影響からか十天を先に統べるプレイヤーは増えたのではないかと思います(僕は今年だけで2→9天)。団や知り合いにも十天を統べるプレイヤーが何名かいますし。

 

そして十天解放というと思い出されるのがディレクターのFKHRが必要素材をポチってシスを解放していることかと…

アレのせいでプロフの公開/非公開機能が入り、古戦場では敵味方問わずギスギスして…というよくない影響も大きかったと思います(そのおかげで前の団が崩壊した)。

古戦場もリーグ制導入はよかったものの敗北勲章の追加のせいでドロ沼化も増え、リアルに支障をきたしている騎空士も増えてしまったかと。

 

〜アルバハ〜

今となっては攻略法も確立されましたが、実装当初はエンドコンテンツの名に相応しい相手だったと思います。

そうは言っても、余程の天上プレイヤーでなければHLは6人で協力して攻略することは前提となっていますし、まだまだエンドコンテンツとしての難易度は残っていると思います。

僕自身は団内でのアルバハHL攻略を達成していますし、そのことはブログに書いていますが、油断をしたら簡単に全滅しかねない相手なのでやる時はいつも緊張感を持ってやっています。

 

アルバハ関連ではオメガ武器もよく話題になると思います。実際、破格の性能なので作る人も多いと思いますが、思わぬトラップとしてここでも銀天が立ちはだかったり…

 

個人的には、土パでしか攻略していないので来年以降は他の属性でも参加して攻略できるように準備を進めていきたいと考えています(大体キャラか武器か両方足りない)。

 

 

〜ゼノ武器〜

EX攻刃特大ということでスキレベを最大にすると+23%(うろ覚え)の別枠攻刃があるということで、天上のプレイヤーでなくとも最低1本は作った方が多いはず。

神石とマグナの差を埋められるように、と意図して導入されたらしいですけど結果は言わずもがな()

イベントとしても厳しいものが多く、厄介な特殊行動に低いドロ率に加え、5本目の交換に必要な膨大な数の素材を見て嫌になる人も多いはず(僕はそれで幾つか諦めました)。

個人的には武器種の設定が最大の悪影響だと考えており、特にゼノイフ斧は個人的には許せません(イフ斧のせいでナタク/ローズに火力の出せないベルセが大量に湧き攻略に影響するので)。他の武器としては、イフリート/コキュートス/ウォフマナフ/サジタリウスの武器はメイン武器にする可能性があるのに、つい先日まで開催されていたディアボロスの武器が刀で滅多に使用されないと考えられ、ここでも運営の光/闇嫌いが垣間見えるかと(そのくせ水ゾはずっと復刻してる)。

 

コンテンツとしてはマイナス要素が少ないにも関わらず、少しの調整ミスでユーザーのモチベーションに影響を与えているのは何とも勿体無いと思います。これで残っているゼノ・コロゥの武器が万が一剣だとしたらさすがに悪意がありすぎるで呆れるレベルですし笑

 

 

〜リミ武器解放〜

ミュル強すぎィ!の一言で済まそうと思ったんですけど、エーケイもバカみたいな性能してたんでテキトーなこと言えなくなりました。

リミ武器の解放については、どれも編成問わず入るほどのスキルなのであまり言うことはないんですが、武器種や第二スキルを見ると運営は闇と光嫌いなのかと思うほどの格差があるので、個人的にはパワーのみを求めるなら解放はミュルグレス1択だと思っています。他は奥義効果や武器種まで見てしまうと…

とはいえ、シェロチケかガチャ300回でしか確実に取れないので、手に入れた時のことを妄想するぐらいなら現状でどうするかを考える方が絶対に有意義です。

 

4周年で神石の効果を一段階落とした石を用意するとかKMRが言ってたので、それを見据えた準備をしてもいいかもしれません。

 

 

〜アニメ/外部イベント〜

集金下手すぎない?と思うぐらいやり方がテキトーかと。

アニメの動くグラン君を色んなキャラが見れたのはよかったですし、DVD/BD全巻でヒヒプレゼントぐらいまではまあまあ商売としては上手くやっているかなと思いましたが、グラフェスや神バハDVDは流石にやりすぎだと思いました。

マックコラボのBANやグラフェスの不手際を見ていると、シャドバを失態をグラブルで回収しようとするな、と言いたくもなります。

 

集金したいならサブチケ増やせばまだ集められたのに、とか個人的には思います(炎上してるのに出さないのは流石に反感産む)。

 

 

〜アーカルムの転生〜

HRT時代最高のとんでもクソコンテンツが生まれ変わってきて、とても感動しました。

完全ソロプレイでオンラインのストレスはなく、アーカルムシリーズとの戦闘も専用アイテムで相手が選べるのでドロ運こそあるものの、確実に石を作れるのも魅力的だと思います。

召喚効果も有用なものが多く、さらに十賢者のプレイアブル化も発表されているので、今のうちから少しずつ集めておきたいですね(この記事の投稿時点で僕は8つ持ってます)。

気がかりなのはSSR化時に必要な素材とハードステージを遊べるようになってからのアーカルムポイントの上限が低いことですね…

 

 

〜共闘〜

一人共闘()できるようになった訳ですが、途端に共闘半額と共闘でのEXP/RPボーナスがなくなりましたね(白目)

とは言っても、爆破は残っていますし共闘デイリーミッションでの碧空集めをしやすくなったのは非常に良いことだと思います。

 

非常に気になるのはPCブラウザでやろうとするとフレ石選択のスクロールが足りないからか、プレイできないことですね…

早くUI周りを直してくれないかなぁ…

 

 

他にも多数の細かい調整が多い一年だったと思います。グラフェスでの生放送でもKMRが同じことを言っており、2018年は新しいことをやると言っていたので、マシな内容になればと淡い期待をしておくことにします。

 

 

来年もよい騎空士ライフを!